当道場は無双直伝英信流を学ぶ有志15名が語らい、平成5年6月17日に発足した。その目的は唯一、「居合の練磨を通して日本文化を追求すること」にある。
文化とは精神の在りようをいうが、道場の中心となる文化とは何か。世界に冠たる武士道こそそれにふさわしく、武士道を養った禅、茶、詩歌にも十分目配りした道場にしたいと思っている。
稽古は週2日だが、かなり厳しい。幸い道場には最初から若い人の参加が多く、20代から40代が主力である。当然稽古にも熱がこもり、関東大会、全国大会にも続々入賞している。
稽古の他、力を入れている道場行事に春の花見と建長寺座禅会がある。桜は武士の美意識のシンボルであり、座禅は武士の心の鍛錬に必須と思えるものだからだ。
現在門人数50名、18歳から82歳までが溌刺と稽古に励んでいる。
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